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結婚式の余興のポイント
- ゲスト全員が楽しめる
- ちょうどいい長さ
- 心がこもっている
- 新郎新婦のプロフィールを盛り込む
結婚式の披露宴には、新郎新婦の親族、友人、会社関係などたくさんの人が集まっています。
そのような場所で身内ネタ(自分たちだけで分かる内容)をやっても楽しめません。
一般的には、巷で流行っているダンスや音楽、お笑い芸人さんのネタなどを使ってみんなが分かる、盛り上がる内容で余興をするのがおすすめです。
しかし、例えばお笑い芸人のネタをそっくりそのままやってはおもしろくないのでゲスト全員の共通点である新郎新婦のプロフィールや思い出エピソードなどを盛り込むことで盛り上がる余興になります。
余興にかける時間の目安
結婚式の披露宴の所要時間の平均は約2時間半です。
新郎側新婦側それぞれ1つの余興を行うとして5~10分程度で作るのがおすすめです。
あまり長すぎても結婚式の進行を妨げてしまうことになりかねません。
余興の準備に必要なスケジュール
もし、1人で余興を行うのであれば自分の時間で練習などを行えばすむので余興の内容によりますが集中して行えば1週間でも問題ないかもしれません。
大勢でダンスや歌などを披露する余興であれば、練習日や衣装の準備など必要になるので余裕を持って2ヵ月前くらいから準備を行うと安心です。
グループのリーダーを決めてスケジュールを立てて計画的に進めると、完成度の高い余興となりゲストのみなさん、新郎新婦も盛り上がれる余興となります。
新郎新婦に確認しておくべき内容
- 料金の負担
- 控室利用
- リハーサル可能か
- 司会者との打ち合わせ
余興を頼まれたからと言ってすべて自分たちでお金を払う必要はありません。
料金については新郎新婦に相談しましょう。
結婚式の余興代ということで予算管理をしている新郎新婦であれば、「〇〇円までならこちらで払います」と教えてくれます。
結婚式当日の控室や司会者の方にどのように紹介してもらうか?結婚式場でリハーサルができるか?など打ち合わせできるかどうかも確認しておく必要があります。
盛り上がる余興ダンスやお笑い芸人ネタ
結婚式の余興で盛り上がるのは断然、グループで踊るダンスや流行りのお笑い芸人さんのネタです。
つまらない余興をやって披露宴を冷めさせてしまっては新郎新婦の顔を潰すことになってしまうので、できれば盛り上がるもので会場をドッと笑いや歓喜の渦にさせたいですよね。
女性向けのおすすめ余興
- 恋するフォーチュンクッキー
- チアリーダー
- セーラームーン
- ハッピーサマーウエディング
- 恋ダンス
男性向けのおすすめ余興
- 気志團
- 3代目Jsoulbrothers from EXILE TRIBE
- 胴上げ
- ゴールデンボンバー
- RADIOFISH
盛り上がる余興
- ももいろクローバーZ
- いきものがかり
- ブルゾンちえみ
- オタ芸
- サンシャイン池崎
- ピコ太郎
感動系の余興
- メッセージムービー