目次


ウエディング失敗談で多いもの
- 結婚式場選び
- 結婚式にかける費用
- ブライダルヘアメイク
- ウエディングプランナー選び
- 新婦ドレス・美容トラブル
- 新郎挨拶・新郎泥酔
- 友人スピーチ
ウエディングの失敗談で多いものを上げてみましたが、1番多いウエディング失敗談は何だと思いますか?
実は、先輩花嫁さんのウエディング失敗談で多いものは、花嫁のヘア(髪型)メイクなんです。
結婚式当日までにダイエットをしたり美容のためにエステに通ったりと頑張っている女性は多いはず。それなのに、ウエディング失敗談でヘア(髪型)メイクが1番多いなんて頑張った意味がなくなる気分になって残念ですよね。
ウエディングのヘアメイクって自分でやりませんよね?大体結婚式場のプロのヘアメイクさんにしてもらうのに、なぜ失敗談になってしまうのでしょうか。
ウエディングの失敗談をいかに未然に防ぐかは、下調べ、下準備、事前の話し合いや打ち合わせを繰り返し新郎やプランナーさん、ヘアメイクさんなど結婚式に関わるすべての人と時間をかけてしておくことです。
ブライダルヘアメイクの打ち合わせ時期

ウエディングの失敗談で多い、ヘア(髪型)メイク。失敗しないようにするために契約後に行う打ち合わせの流れを簡単に説明しておきます。
肝心なウエディングヘアメイクの打ち合わせがいつ行われるのか?を知っておくことが失敗しないための最初のステップです。
結婚式場(ホテルや専門結婚式場)との契約後、ウエディングプランナーとの打ち合わせが数回行われます。
結婚式場の披露宴会場の装飾やテーブルコーディネート、料理や飲物などすべてプランナーさんと新郎新婦が話し合って決めていきます。
その合間にウエディングドレスやカラードレス、着物、アクセサリー、ティアラなどの衣装試着が数回用意されています。
ブライダルヘアメイクの打ち合わせは、衣装が確実に決まってから行うので結婚式当日の2、3週間前に行われます。
ウエディングドレスの形やデザイン、カラードレスの色に合わせてヘアスタイル、メイクスタイルを選んでいきます。結婚式場のヘアメイクの打ち合わせは結婚式の直前に行われると思っていて問題ありません。
もし、ヘアメイクを友人や決まったヘアメイクさんに依頼する場合は早めにプランナーさんに伝えておきましょう。
結婚式を行うのがレストランなどの場合は、提携している美容院やヘアメイクアップアーティストの方がいればその方にお願いするのもいいかもしれませんが、決まったヘアメイクの方がいない場合は、事前に自分で探す必要があるかもしれません。
ウエディングヘアメイクが失敗談にならないための事前準備

結婚式当日の2、3週間前にヘアメイクの打ち合わせがあるので、それまでにヘアメイクさんに自分がやりたいヘアメイクを正確に伝えられるように事前準備をしましょう。
なりたい画像を持参する
ブライダルの雑誌やウエディングドレスのカタログなどを読み自分が気になるヘアスタイルやメイクの切り抜きやネットから探しておきましょう。
結婚式当日に身に着けるアクセサリーやティアラも大事なウエディングアイテムですので、ヘアメイクの打ち合わせ時までに準備するか写真を用意しておきましょう。
ヘアのカラーや長さは、この日までに定めておきましょう。決定したら、ヘアカラーやヘアカットをして極端に印象が変わることは控えましょう。
結婚式場の画像を持参する
結婚式場に併設されているブライダルサロンや提携しているヘアメイクさんであれば会場のことも詳しく、どのような会場か理解されていると思うので事前に画像を持参する必要はありません。
友人や決まったヘアメイクさんに依頼する場合には、結婚式場をイメージできる会場の画像を見せてあげましょう。
こだわりを伝える
毎日ヘアやメイクをセットしている自分が1番自分の髪のこと、顔のことを理解しているはずです。
初めて美容院に行って失敗だと残念になる方の方が多くないですか?納得できる髪型で満足できている方は何人いるのでしょうか。
髪の毛を切ってもらう時に前髪はここまでにしてくださいなど伝えますよね?正確に自分のこだわりが伝えられていれば失敗することはないのです。
結婚式当日、失敗しないために正確に伝えられるように事前準備をしっかりしましょう。