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関東より関西エリアで賑わっているみたいですよ。
アウトドアウエディングの魅力
2017年に人気の結婚式のスタイルは、「ナチュラルウエディング」でした。
その名の通り、花々草木を使ったナチュラルテイストにヴィンテージやアンティークなどのテイストを合わせてアレンジする結婚式が2018年の現在も多く行われています。
- リラックスできる美しい大自然
- アウトドア料理
- 手作り結婚式
アウトドアウエディングは、ナチュラルウエディングをより一層自然と触れ合いながら楽しめるという点に魅力を感じている人が多いです。
アウトドアウエディングの会場

アウトドアウエディングの醍醐味は、何といっても「自然」です。
そのため、自然を感じられる場所であればどこでも結婚式ができます。
しかし、許可を得なければできない場所と許可を得なくてもOKの場所とあるので調べる必要があります。
- キャンプ場
- BBQ場
- 牧場
- 公園
- 海
アウトドアウエディングを考えている方は、大人数でパーティーをされる方がほとんどです。
洋画でBBQやアウトドアウエディングのシーンを創造すると分かりやすいです。
アウトドアウエディングの実績~関西編~
日本では、関東より関西エリアの方で先に流行り始めたアウトドアウエディングです。
実際に開催された場所についてご紹介します。
大阪府で開催されたアウトドアウエディング
- 舞洲/ロッジ舞洲
- 南河内群/ワールド牧場
- 堺市/ハーベストの丘
- 服部緑地 バーベックマルシェ
- 舞洲緑地
兵庫県で開催されたアウトドアウエディング
- 塩屋/グッゲンハイム邸
- 六甲/六甲山カンツリーハウス
- しあわせ村
- 集落丸山
- 知明湖キャンプ場
- 淡路島/FBI
滋賀県で開催されたアウトドアウエディング
- 大津市/カーメルビーチクラブ
アウトドアウエディングの演出方法
アウトドアウエディングは外で行う結婚式のため、以下のような演出でゲストと楽しめます。
- BBQ
- テントやコテージに宿泊
- ウォークラリー
- キャンプファイヤー
アウトドアウエディングの服装

「アウトドアウエディング」聞きなれない結婚式のスタイルに戸惑う人は多いはず。
新郎新婦は、タキシードにウエディングドレスになりますが参加するゲストは?
参加するゲストには必ず服装、ドレスコードを提示する必要があります。
「アウトドアウエディングをやります!」と決めたのであれば、新郎新婦が招待状を送る際にドレスコードを必ず提示し服装の指定をしましょう。
公園でのアウトドアウエディングの服装
公園でアウトドアウエディングをされたカップルのドレスコードは、「ピクニック」でした。
公園でピクニック気分を演出したい新郎新婦にとっては、ゲストにピクニックに行く服装で来て欲しいと伝えることで、ゲストと一緒に楽しめる結婚式を演じることができます。
海辺でのアウトドアウエディングの服装
海辺でアウトドアウエディングをされたカップルのドレスコードは「青や白のサマードレス」でした。
海に合う青色や白色で統一された服装に囲まれたゲストと一緒にお祝いできる結婚式こそ、アウトドアウエディングとして最高の演出です。
アウトドアウエディングにかかる費用
アウトドアウエディングって意外と費用がかからず安く結婚式ができるのではないか?と思われる方も多くいらっしゃるかと思います。
アウトドアウエディングは、ご祝儀制の結婚式ではなく会費制の結婚式が一般的です。
平均的な会費の金額が1万円~2万円です。
1人あたり1万円として100人呼んだとしても100万円集まります。
アウトドアウエディングにかかる費用は、約200万~400万です。
内訳は会場費(設営費)、料理・飲物、会場の装飾、衣装・ヘアメイク、招待状などのペーパーアイテム、演出のための費用、ギフトなどです。
ホテルや結婚式場などで結婚式を挙げた場合の平均額は391.2万円です。
データよりゲスト1人あたりの飲食費から計算すると70人計算なので、アウトドアウエディングの方が安くなる計算になります。
手作りのモノを増やしたり、地域のつながりを築くために特産品やレストランとコラボして料理を提供してもらうのもアイデアのひとつです。
なかなか「自分の力だけではできない」という方はアウトドアウエディングをプロデュースしている会社に頼むと意外と簡単にアウトドアウエディングができます。
もちろん、費用は自分たちでやるよりは高くなります。
- Happy Outdoor Wedding
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