目次


クルージングができるので、デート気分をさらに味わうことができますよ!
船上ウエディング(クルーズ挙式))ができる場所
- 東京湾
- 横浜港大さん橋ふ頭
- 神戸港ハーバーランド
- 福岡港ベイサイドプレイス
船上ウエディング(クルーズ挙式))ができる場所は、一般的には上記4つです。
船上ウエディング(クルーズ挙式)のブライダルフェア
船上ウエディング(クルーズ挙式)のブライダルフェアは、思いっきりロマンチックなデート気分を味わえます。
東京湾の船上ウエディング(クルーズ挙式)は、2時間かけて東京観光ができるブライダルフェアです。
浜松町周辺の日の出ふ頭から豪華客船に乗車し、東京湾を一周しながら船内のレストランでハーフコースを無料で食べることができます。
東京に住んでいても1日で東京1周のデートをするカップルはなかなかいないと思いますので、船上ウエディング(クルーズ挙式)のブライダルフェアに参加すれば、確実に満足感が得られます。
ブライダルフェアでは、クルーズ、船上見学、試食会、相談会が行われています。
東京湾以外の船上ウエディング(クルーズ挙式))もその地域周辺を船に乗ってクルーズデートができます。
東京湾はハートラインをクルーズできる

浜松町周辺の日の出ふ頭を出航し、晴海ふ頭→東京タワー→レインボーブリッジ→船の科学館→東京ゲートブリッジ→舞浜沖→東京湾アクアライン風の塔→羽田空港→大井ふ頭→日の出ふ頭
船上ウエディング(クルーズ挙式)ができる時間帯は3タイプ
- ランチクルーズ
- サンセットクルーズ
- ディナークルーズ
船上ウエディング(クルーズ挙式)ができるのは上記の3タイプの時間帯です。
天気に左右されてしまう船上ウエディング(クルーズ挙式))ではありますが、晴天の日であれば最高の景色を味わえるデートを楽しめます。
もし、当日雨が降っても室内に挙式できるスペースがあるので結婚式が中止になるということはありません。
台風が直撃したとしてもクルーズが中止になるだけで乗船し、着岸したままレストランウエディングのような結婚式を行います。
船上ウエディング(クルーズ挙式)の挙式は3通り
- スカイデッキ
- 室内挙式
- サンデッキ
大体の船上ウエディング(クルーズ挙式))は、上記の3通りです。
雨が降っても室内で結婚式ができるので心配になる必要はありません。
挙式スタイルは、船長式・キリスト教式・人前式から選択が可能です。
船上ウエディング(クルーズ挙式)でしか味わえない船長式は、船長から愛のあるメッセージが贈られるのも一生に一度の思い出になる間違いなしです。
船上ウエディング(クルーズ挙式)のメリット・デメリット

船上ウエディング(クルーズ挙式)は、新郎新婦だけでなく参加するゲストも非日常を味わえる特別感のある結婚式ができます。
しかし、実際にクルージング結婚式(船上挙式)を行うのであれば、メリットだけでなくデメリットも考えてからにしましょう。
船上ウエディング(クルーズ挙式)のメリット
- 貸切感・特別感満載
- 観光ができる
- 非日常感を味わえる
- 開放感がある
- リゾートウエディング気分が味わえる
- セレブ感がある
特別感満載の船上ウエディング(クルーズ挙式)は、これだけのメリットが揃うのでゲストの印象に残りやすい結婚式と言えます。
船上ウエディング(クルーズ挙式)のデメリット
- 天候や季節に左右される
- 船酔いした場合に逃げ場がない
- 途中退室ができない
- 時間厳守(遅刻ができない)
- 船内の設備が足りない(控室がない)
船が客室用ということと海がそれほど波の荒い場所ではないので、そこまで船酔いをすることはありませんがお酒を飲むため船酔いをする人も少なからずいます。
船酔いされた方には、酔い止め薬も準備されているので安心です。
船の大きさによっては、控室などの利用も可能ですが費用がかかります。
船上ウエディング(クルーズ挙式)にかかる費用
東京湾で船上ウエディング(クルーズ挙式)にかかる費用は、60名で約162万円(サマープラン)です。
以下のものは料金に含まれます。
- 挙式(船長立ち合いの人前式)
- 衣装(タキシード&ドレス各1点)
- 席料(室料・乗船料)
- 音響セット
- ケーキ
- 写真(記念写真2ポーズ)
- フルコース料理
- フリードリンク
- 船内控室
- 美容着付(当日+メイクリハーサル1回)
- 介添料
- 装花(ゲストテーブル)
特典として、バルーンリリース・メイン装花・ブーケの中からいずれかがプレゼントされます。
80名で約270万円です。
船上ウエディング(クルーズ挙式)でできる演出
- バルーンリリース
- バルーンスパーク
- キャンドルサービス
- ブリッジセレモニー(汽笛)
- ケーキ入刀
- デザートビュッフェ
- 生演奏