ブライダルフェアの模擬挙式・模擬披露宴とは?本番の雰囲気を掴めるメリットあり

桃子
ブライダルフェアの模擬挙式ってどんなことをするのでしょうか?
編集長 クラ
模擬挙式は、本当の結婚式に参加した気分を味わえる挙式です。模擬挙式の流れや基礎知識もお伝えしますね。

模擬挙式とは

模擬挙式とは、プロのモデルさんや会場スタッフが新郎新婦を演じて、本当の結婚式のように振る舞うブライダルフェアで行われる挙式です。

結婚式の流れや詳細を知りたい人は模擬挙式に参加すると理解できます。

模擬挙式は本当の挙式とどこが違う?

本番の教会式挙式の流れ

  1. ゲスト入場
  2. 開式の辞
  3. 新郎入場
  4. 新婦入場
  5. 讃美歌斉唱
  6. 聖書朗読
  7. 誓約
  8. 指輪の交換
  9. ベールアップ
  10. 誓いのキス
  11. 結婚宣言
  12. 結婚証明書にサイン
  13. 結婚成立の報告
  14. 新郎新婦退場
  15. 閉式の辞・ゲスト退場
  16. 挙式後のフラワーシャワーやライスシャワー、ブーケトス

挙式で行われる項目の基礎知識

⑤讃美歌斉唱とは

キリスト教の方は、礼拝や集会などで神をたたえるために歌を歌います。教会式の挙式でも同様に参列者が起立して讃美歌を歌います。ほとんどの結婚式で歌われる曲は、讃美歌312番「いつくしみ深き」です。

⑥聖書朗読とは

聖書とはキリスト教の教典、バイブルです。挙式中、牧師さんが新約聖書内の「コリントの信徒への手紙一13~18章」を読みます。

⑦誓約とは

誓約とは、誓いの言葉です。牧師さんが「健やかなるときも病めるときも」と誓いの言葉を述べるので新郎新婦がともに「誓います」と宣言します。

⑨ベールアップとは

ベールとは、新婦の顔を隠す白いレースのことで、新郎が新婦のベールを上げることです。教会式の挙式では指輪交換までは新婦の顔をベールで覆い隠しています。

⑪結婚宣言とは

牧師さんが新郎新婦が夫婦であることを宣言することです。

⑬結婚成立の報告とは

牧師さんが新郎新婦が結婚したことを報告することです。

⑯挙式後のフラワーシャワーやライスシャワー、ブーケトスとは

フラワーシャワーやライスシャワーは、ゲストが新郎新婦に向けて花びらやお米をを播いてお祝いすることです。

ブーケトスは、新婦が未婚女性のゲストに対して後ろ向きになってブーケ(花束)を投げることです。ブーケをキャッチしたゲストは近い将来結婚できるという欧米での風習で日本でもポピュラーな演出のひとつです。

模擬挙式の流れ

模擬挙式では本番の挙式の流れの5、6、12番をカットした挙式を行うことが多いです。

本当の挙式ではないので、長くなる讃美歌斉唱や聖書朗読のシーンをカットする模擬挙式が多いようです。唇や頬に行う誓いのキス、結婚証明書にサインも模擬挙式なので実際には行いません。

このため模擬挙式でありながらも本番さながらの結婚式を体験することができます。

模擬挙式に参加するメリット

挙式の流れを実際の式を見て確認できる

結婚式に何度も参加していたり、結婚式会場のスタッフではない限りは、挙式の流れを理解している人は少ないと思います。

そんな方でも模擬挙式では、実際に行われている挙式を見ながら学べるので、自分が結婚式をしているイメージをしっかりと持つことができます

バージンロードの長さが把握できる

教会式スタイルの魅力は、父親と歩くバージンロードという方もいらっしゃると思います。そういう方は、模擬挙式の際にバージンロードの長さを確認しておくといいと思います。

列席者の席から観覧することで冷静な判断ができる

結婚式を決めて行く上で、いつの間にか列席するゲストの視線に立って見ることができなくなっている場合があります。

模擬挙式で列席者の席から挙式を見ることで、ゲストの目線、気持ちを大切にした結婚式に近づけることができるようになります。

挙式スタイルを決める決め手になる

結婚式は、教会式、人前式、神前式があります。具体的なイメージを持てていないといつまでも悩んでしまう原因になりますので、模擬挙式に参加することで、自分が本当にやりたいと思っている挙式スタイルを見つけることができます。

ホテル、専門式場、ゲストハウス、レストランの挙式の違いを知る

挙式スタイルが決まっても、式場によって若干の違いや、雰囲気も変わってきます。それぞれの特徴を知って模擬挙式に参加してみてはいかがでしょうか。

編集長 クラ
模擬披露宴についても説明しますね。

模擬披露宴とは

模擬披露宴とは、本番と同じような会場コーディネート、セッティングで披露宴に参加している雰囲気を味わうことができるブライダルフェアで行う披露宴です。

模擬披露宴に参加して結婚式全体の流れ、会場の施設内を把握しよう

模擬挙式と模擬披露宴、両方行われるブライダルフェアに参加すれば結婚式全体の流れが理解できます。また、挙式会場と披露宴会場を移動するので施設内を把握できるチャンスです。時間に余裕がない方は、模擬挙式と模擬披露宴が一緒になっているブライダルフェアがおすすめです。

模擬披露宴の流れ

ホテル、専門式場、ゲストハウス、レストランによって披露宴会場として使用できるお部屋が決まっています。使用できるお部屋が複数ある場合は、模擬披露宴の際に案内してもらいましょう。

  1. 挙式会場から披露宴会場へ移動
  2. 披露宴会場の見学
  3. 披露宴の演出観覧
  4. 披露宴での装飾や装花のテーブルコーディネートの見学
  5. 披露宴で提供される食事の見学、試食会(会場やブライダルフェアの内容による)
  6. 披露宴会場から退場

模擬披露宴でチェックすること

挙式会場から披露宴会場への導線

会場によっては、挙式会場と披露宴会場が離れている場合があります。ベビーカーや車いす参加のゲストがいるならエレベーターの位置やバリアフリー設備の確認は模擬披露宴時に必ずしておきたいところです。

披露宴会場の広さや窓の位置

会場は、収納可能人数が決められています。それによってテーブルやイスの個数も決まってきます。新郎新婦の席である高砂(たかさご)とゲスト席の距離や入退場の導線は模擬披露宴時に確認しておきましょう。窓のある会場は、披露宴の時間帯によって光の入り方が違います。模擬披露宴日と結婚式当日の天候や時間帯で写真の写り方に影響が出てくる可能性があります。

披露宴会場の設備

新郎新婦の入場やお色直し後の新郎新婦の入場は盛り上がるシーンです。設備のあるなしによって演出方法は変わります。模擬披露宴の際に音響や照明などの設備を確認しておくと、契約後の不満を最小限に抑えられるかもしれません。披露宴の所要時間は平均2時間です。会場内または近くにトイレがあるかのチェックもお忘れなく。

披露宴会場の装花、装飾、コーディネート

コンセプトやテーマのある会場もあれば、一からすべて考える自分たちらしさが出せる会場とさまざまです。模擬披露宴のコーディネートを写真に収めておくとイメージしやすいです。

ABOUTこの記事をかいた人

編集長 クラ

30代既婚のクラです。趣味は海で散歩をすることと恋愛や不倫ドラマが大好きです。ブライダルフェアは10ヶ所以上行き、思い出に残る結婚式になりましたが、反省点もありました。この経験を生かして、これから結婚式をする人にとって有意義な情報を提供できるようなサイトを作っています。