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ブライダルフェアに参加して男性に結婚式を意識してもらおう
- 男性が結婚式の段取りを決めようとしない
- 自分だけ結婚情報サイトを検索していて男性が協力してくれない
そんな時は、まず男性に結婚式を意識してもらうことが大切です。ブライダルフェアに誘って、一緒に参加してみましょう。
男性の希望を取り入れよう
結婚式会場は結婚式場、ホテル、レストラン、神社など様々な形式があります。もし結婚式を挙げるなら男性はどんなところがいいのかを探っておきましょう。
もしかするとレストランでの結婚式は想像していないかもしれません。神社での和装の結婚式は好みではないかもしれません。
あなたの希望ばかりでは男性も嫌になってしまいます。男性の希望を取り入れることで少しずつ結婚式に興味を持ってもらいましょう。
結婚式でどんなことをやるのか男性に教えてあげよう
男性の場合、結婚式でなにをやるのか全くイメージできていない人も少なくありません。女性からすると考えられないかもしれませんが、結婚式に参加したことがある男性でさえも、その日なにをやっていたのかよく思い出せないという人も多数います。
ブライダルフェアでは食事を試食できたり、コースで出てくる飲み物を試飲するイベントがあったり、ドレスサロンでウエディングドレスの試着ができることがあります。
男性はイメージから入る人も少なくありませんので、実際に結婚式でどんなことをするのかを明確にすることで、男性の参加意欲が沸いてくることがあります。
男性が納得しそうな予算を探ろう
残念ながら男性は積極的に結婚式をやりたいと考えている人は少数派です。しかもそれが高いとなるとさらにやる気を失ってしまいます。
まずはみんなのウエディングなどで公開されている結婚式場の費用明細を確認して、予算内の結婚式場を探しましょう。そこで比較的安めの結婚式場と平均的な式場、希望の式場を提案し、この中から男性自身が納得できる結婚式場を探していきます。
安い結婚式場で十分と考えていた男性も、ウェディングフェアに参加して値段とクオリティの違いがわかってくると、自ずと予算が上がっていく傾向にあります。
結婚式場に対する男性の意見が出始めたらもう一歩。結婚式を意識し始めたところです
ここまで進むとだんだんと男性の意見も出てくる頃だと思います。
それは男性が結婚式を意識し始めた証拠。男性の中でこんな結婚式がいいというイメージが湧いてきたから意見が出始めています。
その意見をくみ取って、男性にとってもあなたにとっても理想的な結婚式に近づけるように努力してみましょう。
努力してるのが私ばかりと感じる方へ
この記事を読まれた方ならそう感じるかもしれません。ですが、男性は結婚式をしたくない人は多いというのが現状です。
結婚式をする男性も
- 彼女がやりたいというから
- 結婚式は彼女が喜べばいい
など自分はそれほどやりたくないけど、あくまで女性のためにやるというスタンスの男性は多いです。
どうしても結婚式がやりたい人と、やりたくない人の間に差があるのは仕方がないことです。
自分がやりたいことをやるために、相手を上手に乗せることができれば、結婚生活もきっと楽しいものになると思います。頑張ってみてくださいね!